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税理士法人猪股会計事務所は東京、埼玉、千葉エリアを中心に税務・会計サービスや経営アドバイスを提供しております。

日経新聞から経営とスポーツを考えるブログ

「顧客中心」愚直に経営

2009年01月26日(月)

1/26の7面に「アメリカ再生への道 第1部オバマ変革の期待」という連載記事の5回目が掲載されています。金融危機に陥っている米国で頭角を現した金融機関としてウェルズ・ファーゴを紹介しています。経営難に陥った同業を公的支援を頼まずに買収し、株式時価総額でも米銀5位から2位に浮上したとのことです。

記事の中で、同行の持ち味は経営の愚直さとあります。「顧客中心」と繰り返す社是を16年前から変えず、サプブライムにも手を出さず、リスク管理がおろそかになりがちな証券化業務にも走らなかったために財務は比較的健全とのことです。ここから感じるのはChengeすべきことと、Changeしてはいけないものの判断の難しさです。結果論でこうすべきだったというのは簡単です。先が見通せない中で、判断をしなくてはならない経営の難しさを感じます。

トヨタ世界販売初の首位

2009年01月22日(木)

オバマ氏のニュースが大きく報じられています。ネットではオバマ氏の就任演説の英語の全文が載っていたので読もうと思い印刷しました(まだ読んでいませんが)。

アメリカにいた時に英語の勉強のためにリンカーンの就任演説やキング牧師の演説を読んだのを思い出しました。日本の首相にも印刷して読もうと思わせる演説を期待したいものです。そんな中トヨタが世界販売初の首位という記事が出ました。首位に躍り出ることは予想されていたとは言え、まさかこのようなムードでとは思いませんでした。記事によると77年ぶりの盟主交代で前回は1931年の大恐慌のさなかで「マーケティングなど近代経営の手本を生んだGMの経営革新が世界一の座に押し上げた」とのことです。

今回も世界一になったトヨタを含む業界全体が変革を迫られています。
様々なところで変革(Change)を求められているということを感じます。

アメリカという国

2009年01月22日(木)

オバマ氏が大統領に就任しました。世論調査では就任前の大統領としては史上最高の支持率で80%を超えているようです。アメリカ、そして世界がオバマ氏にそれだけ期待しているということと同時に、今アメリカそして世界が様々な面で危機を迎えてい
るということでしょう。

学生時代に大学を1年間休学してアメリカに行きました。当時流行っていた「NOと言える日本」という本の影響でアメリカに対してはあまりいいイメージはなかったのですが、海外でいろいろな経験をしたいという思いから選んだのはアメリカでした。日本では味わえないようなマイノリティ(少数派)としての苦労もしましたし、大学の授業で全く言っていることがわからなかったりと・・。でもその経験はかけがえのないものになったように思います。諦めずにチャレンジすれば何かを得られるというチャレンジスピリットの大切さを学んだような気がします。

滞在中にアメリカは凄い国だなと思いました。そんなアメリカは今ピンチを迎えています。しかし、チャレンジングスピリットをもってChangeすることができる国でもあると思います。これからのアメリカに注目です。

職場で好かれ信頼得る

2009年01月19日(月)

毎週土曜日の日経新聞は、日経PLUS1というサブの新聞がついてきます。これが結構興味深い話もあり好んで読んでいるのですが、17日の記事で面白いものがありました。5面の「職場で好かれ信頼得る」というタイトルで好感度を得る作法が出ています。
ここではプロゴルファーの石川遼君に学ぼうというもので、彼は「素直で礼儀正しく、明るい。とにかく一生懸命で、だれの助言にも真剣に耳を傾ける。先輩プロや記者たちにも好感を持たれている」そうです。

考えてみれば、遼君や早稲田の斎藤佑樹君が好感度をもたれているのは競技のパフォーマンスもさることながら、インタビュー時の態度やその内容によっている部分が多いのかなと思いました。事務所でも毎月コミュニケーションテーマに取り組んでいますが(今月は「ありがとう」です)、一番の上達法は「学ぶ」よりも上級者に「真似ぶ」なのでしょう。

企業倒産1万5000件超

2009年01月14日(水)

今朝の日経7面に昨年の企業倒産1万5000件超、5年ぶりの高い水準との記事です。上場企業は戦後最多の33社だそうです。その倒産全体を原因別にみると、最も多いのが「販売不振」で、「運転資金の欠乏」という理由も’98年以降で最多だそうです。

記事の中での倒産会社の例を見ても将来の売上増加を見越して大規模な設備投資をしたところに、販売不振が直撃しての倒産というケースがあります。逆に言うと上記の2つを避けることができれば倒産確率は減るとも言えるのではないでしょうか。

会社経営において「売上増加」と「資金繰り」は永遠の課題です。何か他業種他社の活動にヒントはないのか、日経新聞を読みながら考えています。

日本電産が賃金カット

2009年01月14日(水)

1/10の日経に日本電産が賃金カットという記事が出ていました。グループ1万人を来月から1~5%カットする方針のようです。その理由として永守社長は「赤字転落を避け、雇用を維持するため」とのことです。

日本電産の永守社長は、私が注目している経営者の一人です。1/12の日経の経営の視点「危機が育てる成長力」では現在の経済状況を「ビジネススクールで絶対教えてもらえないことを学べる機会」と永守社長はグループ幹部に説いているようです。また年初あいさつには「混沌としたときにこそ、経営力の差が企業成長力の差となって如実に表れることは過去何度も体験してまいりました」と記したそうです。

これからも永守社長には注目です!

トヨタ社長に14年ぶり創業家

2009年01月09日(金)

日経の1面に「トヨタ社長に豊田章男氏、14年ぶり創業家」との記事です。色々と考えさせられました。トヨタが昨年度に戦後初の赤字という記事には驚きを覚えました。あのトヨタまでが・・と思ったものです。そこで創業当時への「原点回帰」を進め企業体質や事業モデルなど会社のあり方を根本から見直すことが狙いのようです。
社内外からは「改善活動がおろそかになった」との指摘もあったようです。しかし、苦境時の強さはトヨタのトヨタたるゆえんだと思います。我が事務所もトヨタを参考にやっていることも多いので、トヨタのこれからに注目です。

信越化学工業に思ったこと

2009年01月08日(木)

日経新聞を読んでいると、マイナスの記事がほとんどです。この感覚は以前(5,6年前でしょうか)にもあったなと思いました。ここ数年は最高益や増益というような明るい記事が多かったように思います。周期的な減少かなとも思ったのですが、昨日の任天堂の記事が第1回だった「会社研究 経営者が選んだ注目銘柄②」で信越化学工業の記事には考えさせられました。

 

‘08年3月期まで15期連続の純利益増。その支えは「市況の先を読み、需要回復前に先手を打つ金川社長の手綱さばき」とのことです。なるほどと思いました。景気がいい時にも浮かれずに不景気に備える。不景気の時にも落ち込まず好景気に備える。常に先の先を私の業界でも考えなくてはならないと痛感しました。

任天堂が好調のようです。

2009年01月07日(水)

任天堂が好調のようです。そういう私もWiiを買いました。ゲームなんてと思っている自分がWiiを買って毎朝ヨガとジャックナイフ(腹筋)をやるのを日課にしています。もう半年くらい続け自分としては効果を強く実感しています(他人の眼からはどうか?ですが)。体験談を話して購入した人も数人いることから、やはり口コミの強さを感じます。

記事によると、消費が冷え込むアメリカでも前年同月比2倍の売上のようです。不況とは言われても、いいものは景気に関係なく売れるということなのでしょう。

新年度がスタートしました!!

2009年01月06日(火)

新年度がスタートしました。日経新聞には減益や評価損、新車販売500万台割れ、正社員500人削減といった記事が早くも踊ってます。そんな中、楽しみにしていた企業トップ年頭所感の記事です。

ここでのキーワードは[1]次の飛躍に備える、[2]基本に返る、[3]変革を進めるだそうです。

コマツの社長は環境変化の対応として「先を読む力」がポイントとし、「現場のデータを分析し、変化の予兆をとらえる」といっています。この変化の予兆は連載記事「立ち向かう経営」の4回目の中でも語られています。

「車を買わず海外旅行にも行かず、高級ブランドにも興味がない。草食化する若者は「所有」や「消費」の意味を根底から揺さぶる。所有欲や大量消費が前提の自動車メーカーなどの肉食企業には悪夢だが、草食のフロンティアは広がる」。

私たち事務所も肉食から草食へと変革を進めなくてはならないような気がします。

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